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営業マンの本質的な仕事は。
2019年07月28日(日)
営業改革を考える (12) 営業日報は本当に必要か?
上の記事にもあるように、いっそのこと日報を廃止してしまったほうが営業マンの時間に
余裕ができ効率が上がることもあるのかもしれません。
しかし、そもそもの問題は、日報を書くか?書かないか?ではなく、
日報が「売上を上げ、お客様に便益を提供する」という営業本来の目的から大きく逸脱した
存在になってしまっているということです。
サボるとかサボらないとか、監視するとか逃れるとか、そういった話しは全て本質から
ずれた論点であって、売上に直結するのかどうか、お客様に貢献できるかどうかという
営業にとっての本質を考えないといけません。
業務効率改善の秘訣!
仕事を引き受ける時にゴールを明確に決めよう!
(後編)
2019年05月22日(水)
〜業務効率改善の秘訣!仕事を引き受ける時にゴールを明確に決めよう!(前編)の続きです〜
前回は仕事を依頼された時にその期日を明確にしましょうというお話でしたが、
実際に上司の立場からすれば、普段から部下の仕事に対し、
「あの仕事どうなってるんだろう?」
「次はいつ報告してくるのかな?ちゃんと進んでるのかな?」
と気になって無駄に気を揉んで疲れてしまうこともあるかと思います。
その点、一番最初の時点でゴールをしっかり明確にできていれば、
余計な心配をするカロリーを省エネできますよね。実際に確認する時間も節約できます。
地球にも会社にも人にも優しいです。
そして、さらにもう一つコツをお伝えしますと・・・
業務効率改善の秘訣!
仕事を引き受ける時にゴールを明確に決めよう!
(前編)
お客様をがっちりフォロー!離脱や引き抜きを徹底防止!
2019年03月29日(金)
〜前回、「急に社員がやめてしまったら!?引き継ぎ対策できてますか?」の続きです〜
前回、もし営業パーソンが突然辞めることになってしまったら、というお話しでしたが、
そんな場面でよくあるお悩みに未来日報が真価を発揮します。
急に社員がやめてしまったら!?引き継ぎ対策できてますか?
顧客情報の登録が面倒くさいという人へ。インポート機能あり〼!
これまでの日報で本当にPDCAを回せていましたか?後編
2019年01月28日(月)
前回、「これまでの日報で本当にPDCAを回せていましたか?前編」で、
既存の日報ではPDCAがうまく回せないことが多い、というお話しをしました。
未来日報は紙やメールでの日報と異なり、過去の記録をしっかり活用できるように、
そしてまた日々のフィードバックをいつでも行えるようになっていますので、
その仕組みをご説明します。
これまでの日報で本当にPDCAを回せていましたか?前編
[危険]別々の部署から同じお客様へ何度もテレアポしていませんか!?後編
2018年12月17日(月)
〜前回、「[危険]別々の部署から同じお客様へ何度もテレアポしていませんか!?前編」の続きです〜
既に契約している企業から「はじめまして」なんて電話をされたら…
というお話しでしたが、
電話をかけている側は、「あくまでも別の部署」から電話しているという意識なのかも
しれません。しかしそれは自社の都合なわけで、受けている側からすると同じ会社以外の
何者でもないですから、やはり相手に失礼ですよね。
CS(顧客満足)の観点からすると、サービス水準が低いと思われてしまいそうです。
差別化が難しいご時世だからこそ、そんな評判は絶対に避けたいところ。
ひょっとすると同じようなことを、自社でもやってしまっているかも…と頭をよぎった方、
縦割りのお客様管理から一歩進んで、お客様情報を集約・並列共有してみませんか?